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Belle芦屋 研究員の紹介

研究者の歩み

モデルの経験と知識を活かす研究に従事

モデルの仕事に従事してきたことから、この経験を活かして社会に恩返しできることはないかと考え、ただキレイに魅せるだけでなく、経験から得た知識を学術的にまとめて、引き継いでいきたいと願うようになりました。
ファッションモデルとして国内外のショーやスチール・CMなどを経験させて頂く一方、2015年大阪樟蔭女子大学 大学院の化粧ファッション学科に入学。
日本で唯一、化粧ファッション学の中心機関となる大学院では、人の身体に関する高度な知識と美や装いについて学び、生活の向上や産業の発展、未来の文化芸術を深化させることを目的に考究致しました。
2019年日本で初めてファッションモデルとして「化粧ファッション学」修士号を取得。

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外見の悩みに寄りそうアピアランスケアとは

「アピアランス」とは外見や容姿のこと。がん治療による抗がん剤などの影響によって外見に変化が起こり、そのことで苦痛を感じる患者さんのケアをおこないます。
患者さんによっては外見の変化を気にしない人もいるため、絶対に必要なケアではありません。
ですが、望まぬ外見の変化に自分らしさを失ったと感じる方、周囲からの視線が気になる方も少なからずいます。
なかには外見の変化にストレスを感じ、治療に積極的になれないと感じる方もめずらしくありません。
アピアランスケアによって治療前と変わらぬ姿にすることは難しいものの、自分らしさを感じる姿や、周囲からどう思われているのかは気にならないという姿に整えることが、QOL向上につながります。
辛い治療中でも、外見をケアすることで自分らしく過ごしていただけるようにしたい。
がん患者さんの外見に関する不安や悩みをお化粧の力で少しでも軽くしたいという想いから合同プロジェクトチームに参加し、アピアランスケアの研究及び、患者さんのための化粧品開発を始めました。

アピアランスケアのための化粧試作品を完成

抗がん剤などによって肌が黒ずんでしまったり濃いシミやクマができてしまったりと、本来の肌色を失ってしまって悩んでいる患者さんの顔色をカバーするためのファンデーションを目指し、単純に上から濃い色を塗って隠すのではなく、光とのハーモナイズ(調和)によって血色をよく見せるという、今までにはなかった新しい化粧品が完成致しました。(第81回 SCCJ 日本化粧品技術者会 学会発表)
現在、製造及び一般販売はされていませんが、 この化粧品は年齢や性別に制限がないため、メイクの経験がない人でも使用しやすいファンデーションになっています。
そのため化粧経験がない男性にも好評であり、日焼けしたような健康的な肌色になることで、周囲の人々に心配をかけずに仕事に集中することができると喜んで頂いています。
今後も、これらの経験や環境を、[Belle芦屋]の活動へ生かしてまいります。

【Belle芦屋】の取り組み

お化粧品の研究・販売。健康とキレイに関する情報発信。お化粧にはアンチエイジングや心の充実を促す効果があるというエビデンスに基づいたデータが存在するため、高齢者施設や医療機関等をボランティア訪問により、メイクアップアドバイスやセラピー活動を行っています。
(主なボランティア活動として、がん患者さん支援のイベント参加、保護猫保護犬支援、ドッグセラピー等)

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